
お腹の調子が悪くなってから いろいろ考える。
昨日から ようやくウンチ戦争から解放されて余裕が出てきた。

たぶん 1ヶ月前あたりからか ドライを食べなくなって どうしても老犬の場合は食べないと死ぬ!
そんな考えが頭から離れなくて 何でもいいから食べて欲しくて
ソフトのドライに変えたり 缶詰にしたり 肉にしたり いろいろ変えて食べさせていたけど
今考えるに 吹雪を信じてやれなかったことが 長いウンチ戦争の原因じゃないかと思う。

自分だってお腹の調子が悪かったら三日くらい食べないで調整する。
きっと 吹雪は自分で調整したかったんだ。
信じる事って難しい。 犬の世話って自分がやってるって思ってるけど そうじゃないんだ。
生きる力を邪魔しちゃいけないんだ。

病院でもらった薬は終わって 昨日からビオフェルミンとドライで収まってる。
今日は朝からビオフェルミン1個とドライ1カップ 昼も同じ 夜も同じにするつもり

若い頃から胃腸が丈夫でなくて ロイヤルカナンのドライになってからずっと調子が良くて
ずっと信じていたドライ。
もう浮気するのは止めよう。
食欲と共に後ろ足も少しずつ復活 窓側で寝ていても ご飯の声で歩いて来ようとする。
スッと立てないのは仕方ない。誰もいなければ夜中でも立ってるのに
母さんの顔見て ホイ 助けないのかいって顔されて
ハイハイお待ちをっていそいそお手伝いしております。

昨日は10日ぶりくらいの近所の公園
少ししか歩かないけど 気分転換にはなってると思う。

復活してきた吹雪ばあちゃん 特に持病もなくて まだまだシャンと生きる。
あの頃は若かったシリーズボール大好き8歳の頃
ボール渡さないもんね の顔がたまんない。
